前回の記事で感性を磨いていくのも備えの一つと書きました。
なかなか難しいけど、過去記事で触れているので興味があれば読んでもらたらと思います。
これだけ物価も上がっていき、国内外で地震などの災害も多くなり戦争なども起きて不安定な時代に生きてるなぁと。
つい最近まではコロナが大変で、まだ不安要素も。
日本では毎年、自ら命を絶つ人が多くて弱者がいろんなあおりを受けてます。
強い人や恵まれてる人しか生き残れないような状態に近い。
そう、災害や戦争じゃなくてもゆとりを持って暮らしていくって大変なんだよね。
少子化はまさにその現れですね。
人のこれからを心配していて、現状が未来に良くなっていく可能性が低いのかなっ
て。
ただ極端な不安感はなくて、じりじりと今の日本とは違う方向へ行ってしまうんじゃないかと。
そんな風に思ってます。
少しでもこのブログで生きる事へのヒントや、明るい気持ちになる工夫と宇宙への視点などを書いて、この先に私も読んでくれる人もより良くやっていけたらなと。
日常の宇宙だけど、日頃に不思議だなぁと思ったりする事などに気にかけて欲しいというのが含まれてます。
偶然やまさかの展開など。
私自身が、そういう事に助けられているから。
やっぱり間一髪で難を逃れるとか、そこまで大袈裟じゃなくても駄目だと思ったてった事が良い方向へいくってラッキーだよね。
そういうのが日常にあったらって思う。
そりゃぁ、人間、楽あれば苦あり。
全てがパーフェクトに上手くいかなくても気持ちが安定してたり、上向きになるだけで良い運びになるってあるんだよね。
だから、元気さや明るさは大事でそれは良い「気」の流れ。
「運気」とも言うでしょ。
先々月、父親が心臓の検査で緊急入院しました。
軽い不整脈があったんだけど急に心拍数が異常に上がり、詳しい検査が必要になって。
一人で病院へ行った父からの連絡で入院すると知り、慌てて病院に向い入院の準備をしました。
洗面道具やスリッパなど用意しながら「いい年だし覚悟が必要かも」と思いつつも「いや、まだはっきりした事はわかんない」と。
かかりつけ医から急な心疾患専門病院への検査入院。
ところが検査中にすっかり脈が落ち着いて問題がなくなったの。
結局、一日の入院ですぐ退院になり脈を整える一種類の薬を処方してもらうだけで済んだのね。
それで、また来月に詳しい検査をという事になり翌月は数時間の検査で終わり。
一応、病名がつき症状から発作性の脈の異常というところまでは、わかったんだけど今すぐ手術じゃなく済んだのね。
手術を望めばカテーテル手術になるんだけど、正確には手術しないとどの原因がわからないという事だった。
投薬でもコントロールできそうだから、手術をするかは本人次第となって。
とりあえず大事に至らなかったので安心したんだけど、その後もなんでもなくて、また一年後の検査になったの。
私が手術を免れたのもあるけど、父も今回、手術を免れました。
たまたまかもしれないし老齢なんでいつどうなってもという心配はあるけど、ひとまず安心しています。
一人で模索中ですが、宇宙を探求してからものごとが好転しています。
ブログを読んでくれる人にも良い事が起きていってもらいたいし、その為のヒントを書いていけたらと思ってます。