今年は紅葉を見にでかけていろんな出会いがありました。
稀にみる暖かさで外出が苦にならなかったのも理由でした。
寒くなる前に楽しめました。
先月に主人の仕事の都合でかなりの早朝に家を出る日があったので、私も早くにバスに乗って近所の紅葉が見れる場所へ。
バスを降りてから10キロぐらい歩くところへ行ってきましたが、なんだかんだでその日は30キロ近く歩いてました。
山坂はあっても登山のように険しくないので楽でしたが、途中に疲労回復が間に合わなかったようで足がつりました。
激しいスポーツ、登山などされる方ならわかると思うのですが、体力と相談して疲労軽減にビタミンBやアミノ酸の入ったサプリメントなどを補給しながら動いたりもします。
今回は糖分は持って行きましたが、それらを忘れてしまいました。
途中でビタミン飲料をみつけて飲んだら足のつりがおさまりました。
ちなみに風邪をひいた時も市販の風邪薬の合間に、これかデカビタシーなどを飲むんですが風邪の治りが早いよう。
徒歩で足がつるのは初めて、それ以外は全く異状なくでドデカミンに感謝でした。
早朝のバスを降りるとあたりが霧に包まれてて幻想的でした。
目的地まで歩いてると徐々に霧が晴れていき、その経過が綺麗で晴れていくのが楽しかったです。
標高のある場所へ行きましたが、やや紅葉は終わりかけで降りてから麓の周辺を歩きました。
降りる途中で倒壊した家の屋根の部分をみつけたのですが、北国だとあるあるで長く空き家にしていると痛んで崩れてしまうんですね。
雪や寒暖差も激しく空き家の管理は難しいです。
遠目にはそんな景色も風土的なものと合わさり寂しげですが味があります。
帰りは初めて乗る経路の路線バスで、途中下車して紅葉を見て周りました。
狂い咲なのか道に白いはまなすが咲いていました。
紅葉と夏の花、珍しいかったです。
帰宅するとすっかり夕方。
さぁ夕飯作ろうと動こうとしたら、主人から帰宅の連絡。
早く出たんだから早く帰ってきてもおかしくないという考えが抜けていました。
結局、この日の夕飯はフェミレスで。
ハロウィーンメニュウーがあってデザートはそれにしました。
お店の植木の紅葉のライトアップがおまけについてて、紅葉いっぱいの一日でした。