前回記事「出会いに助けられ」のつづきです。
記事の出来事と同時期、他にも何らかの同じような「声」を聞いてます。
私個人に対する予言のようなもので、その時は信じられなくて情緒的に苦しくなり発狂寸前までいきました。
このままでいいのだろうか。
何か問われてると感じた後にいろんな事を考えました。
自分に何ができるのか、何をするべきか、何をしていきたいのか。
そして今の自分の状態が満足できるものなのか。
その時の自分は決めた型のように感じる既定路線があり、安穏とし甘んじている様に感じてました。
このままじゃ自身の学びも進まないし、凄く怠惰な気がする。
そう思いました。
既定路線を守る人もいるから基本が続きます。
受け継ぐには基本を守り続けるという姿勢を崩さない点が重要ですね。
厳しさがあると思いますし、守る意義もあり尊い事でしょう。
それはそれできちんと出来ればとても素晴らしく大事です。
守れる人には誠実さを伴う責任感、謙虚さが備わっている人。
そこがあるから革新が生まれると思ってます。
どうか忠実に継承していただき、日常に大きな豊かさがある変わらないものを残していってほしいです。
伝統も革新も両方いいものだと思ってます。
私が学んだ事は教えてくれた人のものだと思ってます。
世間話的な事や表面的な事は書けますが教わった細かい内容には触れません。
最初のコミュニティにいる時に自然に理解しましたが、そこで守られてる事があり他言するのは御法度です。
書いていくとすれば、主に自分が経験した事や気がついていった事などです。
進路変更はいろいろと悩む事が多いもの。
一方で勇気を持ち挑戦するから成長もあります。
大きな視点ですが、地球上で人間が進化しないのはある意味で恐れを抱いている側面があるのかなと。
一人一人がチャレンジャーとして真剣に模索した先に進化の兆しが現れるのかも。
自己の変化に戸惑いや混乱がありつつ進路を変えて。
感じている事、考えている事の表現を思った時に自由さと広くとても大きなものを感じてました。
広くとても大きなものを端的に言い表せないのですが、ここまで辿り着いた事への感謝とむくいたい気持ちでいっぱいになりました。