前々回の「つれづれに宇宙」の続きその二になります。
記事には全くのノープランでもなくと書いてますが、その辺を。
このブログを始める時に何か明るいものを書きたいという気持ちがありました。
書いていくうちに自分にもその時々で好不調があると気づき、ある程度その時の状態で書いてます。
明るいものかわからないけど、折々の普通の日常は書けてるでしょうか。
まだ表せないですが、ブログで書きたいテーマがいくつかあります。
大きなテーマなるかなと思っているので、時期をみてたり温めている段階です。
少しずつ自然にブログ内で表現できたらいいなと。
そのテーマですが、やはりここ一、二年の間に生活していて気になっていった事柄です。
私以外にも同じ事を考えている人が多くいるんじゃないかと思ってます。
そんなふうに考えていても本当に書けるかはその時次第。
これを書こうと思って考えが頭にあるのにパソコンの前で全く進まないとか、書けないものもあったりなので。
書きたいと思う以外に、自分でも気づかない何かを書かなければいけない事もあるんじゃないかと。
故に二重三重以上のテーマが隠されてるのではと思ってるところです。
自分じゃない何かの時は、そのまま自我を抜きにして動くのみです。
長い時間をかけて観察するのが好きです。
時間をかけるのは慎重さを大事にしてたりや対象物への愛情もあります。
我欲のまま早合点しては、何かを見落としたり見失ったりが怖いからです。
かっこつけましたが本音は私自身、勘違いも多いたちなのでよくよくと観察して判断したいという気持ちです。
普段ほんとにそそっかしく、うっかりも多いです。
あとは謙虚さでしょうか。
これも同じく慎重さと深い愛情にかかわる事だと思ってます。
狭い範囲だけの判断、一側面しか見なかったとしたらやはり実態を捉え損ねるのかなと。
物理が苦手な私が宇宙を理解するうえで、物理法則の存在が大きいと思えるのはそこにリアリティが増すのと、私観だけという抽象的な範囲を超える部分があると思っているから。
残念ながら物理面においては、上手く説明できない私です。
なので、いつも抽象的な表現になります。