飼い猫のゆうちゃんの膀胱炎の時、飼い主としては容体の安定や改善を見守るしかなくて。
人もそうだけど、近くで病気などのお世話してると辛い気持ちになるもんですよね。
ゆうちゃんの通院中はブログやXの発信をやめようかと思ったけど、もう生活の一部になっていて、滅入った気持ちを切り替えるのにパソコンなどに向かう作業が役立ちました。
ブログに関しては常にいくつかの記事のストックがあり、手直ししての更新がルーティンに。
Xは私の朝活です。
気持ちを新たにスタートする為にもお花などの写真をメッセージつきで発信。
Xだけで私を知る人はブログを読むまで飼い猫のケアで、精神的にきつかった事はわからなかったと思う。
家族が長く病気で苦しんだ経験があるんだけど、介護を含めてお世話ってエンドレス。
見守る側も共倒れしないように、心の空気の入れ替えに気をつけて休み休み進むというかんじ。
そういう点で見守る側は普通のことを普通になるべく無理なくするというのも今回、いいなと思いました。早朝にゆうちゃんにご飯をあげておトイレを掃除して。
Xのポスト、簡単なお弁当作りや庭の畑へ行ってお野菜もとって。
朝から忙しく始まる日常。
Xを開くとTLには綺麗なお花や空の写真、作ったお料理、食べたもの、わんちゃん、ねこちゃん、山菜とりや風景などのお出かけの写真がいっぱい。
みんなの普通の日常がそこにあるのを目にして、とても励まされました。
日常から宇宙をというテーマでブログを書いてきて、気やエネルギーについても触れてるけど、自分の身の上に何か起きた時が正念場だなって。
うまいこと言いながらじたばたするようじゃと思ってたけど実際、大変な時って無我夢中で四苦八苦。
それが人間なんだと実感。
ゆうちゃんの療養中は自分の気持ちがあまり下がらないように、落ち込みすぎないようには気をつけてたけど。
感情があるから難しかった。
泣いてもひとしきり泣いたら「一番辛いのはゆうちゃん。頑張って見守る!」って仕切り直すの繰り返しでした。ゆうちゃんの膀胱炎の最中に経験してる不思議な事は私にとって珍しくなくて。
自分にとってのいろんなタイミングがわかるのは、能力の一つかなと。
いつもそれが出来てる訳じゃないので、本物のサイキッカーからみたらレベルが超低い子供騙しみたいなかすかな能力だけど(笑)
それでも助かってます。
きっと誰でも持ってる感覚で、それを追求してる毎日です。
そしていい事があると「たまたま助かりました。お陰様でありがとうございます」という気持ち。
勘違いしないようにしつつ、どうしたら感性が鋭くなるか模索してます。
やっぱり、わかった事は自分の気やエネルギー状態をあまり下げない事。
どんな時も冷静さって大事。
私が気持ちの安定が重要と思ってるのは気やエネルギーが散漫になって、一点集中する力が弱まるからなんです。
一点集中するのも強い気やエネルギーなんで、この力があると現状打破しやすいなって思います。
とは言え、気持ちが下がるのが人間。
気をつけて下がらないようにするってかんじなのかなって思ってます。
常に気持ちの切り替え、気分転換、思考の転換ですね。
心のリセットに役立つ習慣をもつと少し楽です。
読んでくれた人に何かしらの大変さの乗り越え方が伝わったらと思ってます。
ありがとう。