土日にデイキャンプをしに主人と出かけて来ました。
暑さもあってなかなか腰が重くアウトドアをしていませんでしたが、久しぶりに行って来て楽しかったです。
前は炭おこしをしてバーベキューが多かったのですが、後片付けも含めるとさっと終わらずせっかく行ってもせわしなく過ごしてしまうので、今はもっぱらガス缶調理です。
それでも自然の中で食べるのは美味しくて格別でした。
料理の下ごしらえは私がしたのですが、道具の中から荷物を選んで車に積むなど、ほとんど主人がしてくれます。
私も手伝いますが、自分だけだと上手く出来ないだろうなと思ってます。
キャンプから帰って来ていつも感じるのが、気分転換になって充電されたという事です。
こんなにキャンプが流行るのは、自然を感じて過ごして楽しいや元気になる要素が大きいんじゃないでしょうか。
自然の中で調理していると、なんだか人間の原点回帰みたいな感覚に陥るのは私だけなのかな?
太古の昔、人間にとって今よりとても自然が身近で火を使ったりも原始的でした。
そんな事を遺伝子的に思い出すのでは?と時々思ったりします。
便利なキャンプ道具も一昔前より沢山、売られてますよね。
過ごし方のいろんな提案やさまざまなキャンプ場も増えて、かなり昔のアウトドアと比べるとキャンプがより手軽で自由なかんじでいい時代になったと思います。