先日、ブログを読みましたというコメントをXでもらいフォローしてくれる方がいて。
そんな事、初めてで嬉しかったです。
ブログへのアクセスもはてなブログ本体のページよりXからのアクセスが多くなり、地道に知ってもらうよう毎日工夫した甲斐があったなぁと。
利用してるはてなブログさんとしては、時代に合わせてSNS連携をしやすくしたと思うけど初心者の私には使いやすく感謝しています。
外部誘導できてるので、少しは恩返しになってるかな?前回記事の続きのような内容です。
季節の変わり目の時に、備蓄品の在庫を見て用意するものがあります。
それは市販薬などの医薬品や衛生用品です。
普段、服用している風邪薬、痛みや湿疹などに効く塗り薬、疲労回復を助ける栄養剤など。
他にはマスク、のど飴なんかも。
本格的な夏に入る前は、胃薬や医薬品ではないけど熱中症対策にスポーツドリンクなども。
いわば常備薬。
風邪薬の葛根湯はずっと用意してて風邪をひきそう、またはひいたかな?と思ったらすぐにのんで休むようにしてます。
薬不足も去年から起きはじめ、今は大丈夫ですがドラッグストアへ行っても風邪薬がない時が一時期ありましたよね。
季節が進み寒く空気が乾燥してくると風邪をひく人が増えます。
そんな季節の前に準備。
ネット通販でもお薬が買えるから、ポイントがつくセールの時などに足りなくなりそうなものをまとめ買い。
あとはスーパーへ行った時、近くのドラッグストアに寄り安くなってる時に買い足すとかです。八月の日向灘地震の時に水道水の備蓄が話題になってました。
あまり水にこだわりがない人は確かにこんな方法もあるなって。
こだわりがある人も災害時背に腹は変えられません、水道水の二リットルのペットボトル一、二本は置いてあってもいいかもしれないです。
うちは何かありそうだなと思ったらすぐ水を入れられるように、居間のテレビ台の裏に2リットルの空のペットボトルを数本を置いてます(笑)
他にもキャンプ用のウォーターバッグにタンクなども。
いろいろ工夫次第です。
家の近くの公衆電話がどこにあるかを知るのも備えに。
災害時に携帯電話の電源が繋がらない、バッテリー切れしそうな時にも公衆電話は役立ちます。
「117」の災害伝言ダイヤルも公衆電話から利用可能です。
難点は公衆電話自体が少ない事、若年層は使い方がわからない事、相手の電話番号などがわかってないといけない事、小銭などが必要な点。
一方で公衆談話は電波が混み合ってる時でも優先的に繋がり、かける時に硬貨、テレフォンカードを使っても通話料が無料だったりします。
お子さんにはYouTubeでわかりやすい使い方動画があるので、そちらがおすすめです。
昨日は北海道胆振東部地震が起きてから六年の日でした。
その後も各地で台風や大雨、地震の災害が続いて、今年は能登半島地震があり復興がまだなされてなく。
いろいろ考えさせられます。
災害を考えると暗い気持ちにもなるけど、意識していたらきっと役立つ事も。
そう思ってます。
ありがとう。