前の記事「雪かきをしながら」でお義父さんが風邪で寝込んだ事を書きました。
自宅で休んで治っていきましたが、その時の状況を書こうかと。
前提としてお医者さんに診てもらう事も大事だと思っています。
あくまでもそのつもりで読んでもらえたらと思います。
お義父さんの自宅療養の期間は熱が上がってからの約5日間でした。
最初に37.6度の熱が上がり、それからの2日間の熱は37度代です。
平熱が高いらしく、主人もそうですが熱には強いタイプ。
ですが、やはりだるそうにしてふしぶしが痛いと言ってました。
インフルエンザやコロナがよぎりますが様子をみる事に。
かかりつけの病院に風邪のようだが診てもらえるか電話もしました。
診てもらえるのは可能だが予約制で夕方4時までとのこと。
お義父さんに病院へ一緒に行くのを促すが、だるかったのか行きたくないとの返事。
無理して動かすのもと思い自宅で様子をみる事に。
この時、食べることは普通に出来て食欲の心配はなしでした。
次の日も似たような症状に加えて喉が痛くひどくガラガラ声。
熱は37.8度で前日より辛そう。
それまでの市販の総合感冒薬から喉に特化した風邪薬を服用、症状がやや緩和された様子。
この間にのど飴、リポビタンDなどのドリンク剤も併用。
翌日、熱が38度まで上がります。
食欲も落ち食べること動くことが億劫になり、喉のガラガラや痛みも継続。
熱での体力の消耗を心配し市販の解熱剤を飲んでもらいます。
その後に熱が37度代まで下がり楽になった様子。
ここから薬は変えずに食後に同じ解熱剤を飲んでもらいました。
食事は食べれそうな時に本人の好きなものや食べやすいものに。
果物も食べる方でさっと食べられるみかんは良かったです。
こんなかんじで約4日間ぐらいで、症状が徐々に治り回復していきました。
熱の下がる気配がない3日間ぐらいが、様子をみていて緊張しました。
小さいお子さんもそうですが、高齢の方も急に症状が重くなったりもありますね。
一番心配したのは肺炎になったりしないかです。
家の雪かきをしながらこまめに状態を見に行ってました。
また、急な発熱など風邪症状にいろんなタイプの市販薬などを常備してましたが、それが役にたちました。
のど飴も痛みを少し緩和してくれた様でないよりは良かったです。
繰り返しますが、過信せずにお医者さんに診てもらうのも大事です。
一方ですぐに医療機関にかかれない時もあるかもしれません。
今回の記事は、個人の忘備録程度に読んでもらえたらと思ってます。