このブログを書き始めて三ヶ月、最初の記事を読んでいたんですが明るいものを表したくて書いてたんだなぁと思いました。
たった数ヶ月前なのに、今とトーンが少し違って自分でも面白いです。
ブログを書いてくうちに自分と向き合うなかで、自分自身が明るい状態でもないなという時も更新してるので率直に考えている事を書いてます。
明るい未来や明るい居場所にいたいという思いがあるんですが、あまりに現実を見ないあり方は冷静じゃないとも思ってます。
だけど現実を直視して生きるって辛い事の方が多いんですよね。
一つ前の記事に書きましたが、有事への不安、災害の増加や地球環境の悪化のニュースに触れるたびに他人事じゃないです。
ますますそれらに歯止めがかからなくなるのか、どこかで少しずつでも改善していくのかは未知数です。
そんな中でも神秘的な世界や普遍的なもの、自然を観察して生きていたいなと思ってます。
そこに何か大きなものや可能性を感じるからです。
不安定な世の中、世界的な動きも気にして生きてはいますが、自分自身にも波みたいなものがあります。
気持ち的な問題から体調の変化まで、生きてたらいろいろあるもんです。
苦楽の中に生きる事の醍醐味があります。
常に一定ではないけど、何かがわかればいいです。
本音はずっと楽しい事が続いて煩わしい事がなければ、穏やかな日々が長くとも思ってますが、生きてたら何かしらあってそうもいかないです。
楽しんで生きられたらいいですが、正直、大変な時にどう楽しむの?って話です。
その時は必死で精一杯が関の山で、それが自然だと思います。
そうこうしているうちに時がたって、何とか過ぎたとか、あの時は大変だったというかんじになっているなと思っています。
現実的に生きながら身近に宇宙を感じていたいです。
どこに宇宙を感じるのか。
私は自然の中に神秘的で偉大なものを感じています。
それは時々、畏れもあったりします。
今の自分やその周辺などと全く関係なく自然が存在して動いています。
気象一つとってもそうです。
そんなあらがえない壮大な存在を感じる時に、地球という星を感じて宇宙を感じるんです。
自然以外にも、時々にどこからともなく感じる何かや偶然という不思議な経験にも宇宙を感じます。
わからない事、これって何だろう?という事などです。
これからも現実を見つめつつ、試行錯誤をしながら宇宙を見つめて生きるんだろうなと思っています。
地球という星にいながら明るい宇宙に存在する事を模索しながら。