前回記事「私を救った宇宙観」の続きです。
前の記事タイトルの宇宙観ですが今までのブログで触れてます。
率直に書きたいのですが、範囲が大きくて上手く表せないです。
物理的宇宙も足元の現実的な暮らし、自然、地球上、人間も宇宙の中に存在しています。
簡単に書くとあくまでも大きな範囲に限りますが、最終的に拡大、拡がりの性質を持つのが宇宙ではないかと思ってます。
滅びる為に何かが生まれるとしたら、生まれる意味や必要性に疑問があります。
滅びを経験する為という意味でも、やはり大きな意義を見いだせないです。
拡大する為に何かが生まれ宇宙を形成してるのなら、そのパターンも過程も様々では。
星が誕生しバランスを保ちながら存在する為に何らかの学びや試練があったり、または誕生と同時に維持状態が半永久的に備わっていて存在出来てるなど。
拡がりをもつ性質があるのが宇宙だとして、その拡がり方や過程で経験する事などが宇宙全体として大事ではないのかと。
他方、拡大の途中では消滅や縮小もありうる可能性も。
おそらくバランスをとる為かバランスが崩れた時にそのような事が起きるのではないでしょうか。
単に無から宇宙が始まっているのなら有へ拡がってるのではと思います。
宇宙が拡がりながら存在するのを根底にするなら、私自身の生き方に落とし込んだ時にも何かを気づいて学び、経験して拡がりを持って生きていたいなと。
つまり成長するという事。
そのあり方を考えた時により良くなんですね。
破滅的、滅亡的ではなくより良く存在してたいんです。
人類全体にもそれを望んでいます。
宇宙観を書くとなるととても大きく、書いてる事は私の持つ宇宙観の一部です。
本当はもっと別な事を書こうと思ってましたが、今回は自動的赴くままに任せました。
私の宇宙観は宇宙の根源的なものでもあり、沿うように生きていると何らかの答えや結果が出たり返ってくるのを日常で感じてます。
私と似た考えを持つ人、更には地球外でも同じ感覚の星の方々がいらっしゃるのではとも思ってます。
かすかなインスピレーションの元を考えた時やこのブログを始めるいきさつ、私に起きる事、現状を含めても自然とどこか宇宙意識に影響を受けてると感じてます。