昨日と今日、近所に紅葉を見に行きました。
散歩は私にとって旅みたなところがあって、一旦出かけると五、六時間は散歩してるというか外で過ごしている事があります。
短くても三時間くらいは歩いてたりなので、やる事の多い平日はあまり行かない様にしてます。
行きたいスポットを数箇所決め、近所や遠いところで家から自転車で二、三十分から一時間のとこです。
一番近いところで十分程度、そんなところを回ってました。
昨日は回る途中に平日に行かない大型スーパーに立ち寄ったんですが、今日は昨日の夕方に下見した場所メインに行ってました。
思いがけない出会いがあってな、かなか面白い日でした。
写真には撮れなかったんですが野鳥のヤマガラを凄くまぢかで見て、リス、キツネに会いました。
因みにヤマガラは私の大好きな野鳥です。
家の庭にも来るんですが、いつ会えても嬉しいです。
リスは目の前を木の実をかじりながら持って走っているのを見つけて、消えた方向へそーっと近づいてみると住宅がある場所の木々の中で見つけました。
こちらではよく神社の森などにいたりするんですが住宅街の道を横切ってるのは初めて見ました。
キツネは紅葉スポット的な場所の帰り道に、ちょっと寄ってみようと初めて見つけた林道にいました。
林道を歩く時はクマの危険があるので、公的な管理のされてる場所の近くで尚且つ深く入らない事、釣りや山菜採りで人が入ってる形跡があるかを見て気をつけて歩いてます。
林道の近くに川があって、木々からの景色が綺麗だなと思ってしばらく眺めてた時に自分の目の前に現れました。
出てくる前に草が揺れる音がしたので釣り人か鹿かなと思ったんですが、キツネさんでした。
目の前に来た時にスマホで写真を撮ったんですが、特に声をかけたりせず「なんとなくここにいた」的な雰囲気を出す様にをとても意識してました。
向こうもびっくりすると思うんですよね、テリトリーの中で会った人間。
このキツネさんの話、ちょっぴり不思議な事を含めて次回に続きます。