宇宙を感じ風になる

               

難しいけど書けたとら思う宇宙

「宇宙を感じる時」という前回の記事のつづきです。

 

物理的に宇宙を説明すると難解になりそうだし、私の能力的に難しいという事を書きました。

けれども、そこかしこに宇宙を感じる時があるとも。

私が書けたらいいなと思っているのは、生きてるなかで何気ない事や不思議と思える事で宇宙を感じる部分です。

これが言葉にしようとすると、とても難しい時があってもどかしいです。

 

直に物理的な意味合いじゃなくても、宇宙を感じて生きてます。

シンクロニシティデジャビュ、いろんな偶然といったものはなぜ起きるのか?

人の運命、宿命といったものがあるのなら、どういう仕組みなのか?

それらをなんとなく宇宙の観点から考えたり感じたりするんです。

いろんな偶然などの神秘的な作用は、人間が感じてる時間にと空間に関係しているのでは?と思ったりしています。

どう関係しているかまでは、わからないのですが地球上の人間だからこれらを体験してるんじゃないかと。

私の考えている事は、誰かが既に考えてたりするだろうとも思ってます。

何も新しい事じゃないというか。

範囲にもよるかもしれないけど、あらゆる事って大抵の物理数式で置き換えられるものじゃないかな。

その辺が、とても私では説得力ある説明ができないんですが。

 

そういうふうに宇宙を感じながら生きていて、なんとか言葉にできないかなと思ってますが、私にとってはかなり難しいです。

数式とかで表せないし、時間と空間と言ってもどう説明しようの世界です。

ゆえに抽象的な表現になります。

 

読む人にとってわかりずらい部分もあるかもしれないけれど、日常で自分が思う宇宙観みたいなものを伝えられたらなと思ってます。

私の日常の視点で書くので地味で華やかさに欠けるでしょうけど、誰かに「似たような事、考えてた」や「面白い、自分はこう思うよ」という好奇心の響きが起きたら嬉しいです。

 

視点が視野に。

感じたり、考えたり、想像したり。

無限に感じる広がりができたら、それはまた一つの探求という宇宙の始まりかもしれません。

ささやかであっても。