ここ最近で一番自分の中で助かった事が体調が良くなった事です。
女性だと多い悩みかもしれないですが、婦人科系の疾患があり生理が年々重くなっていくのが苦痛でした。
昨年の冬に入る頃まで症状がひどく、最終的に鎮痛剤が効かない痛みと痛みが酷すぎて吐き気がするのと、立ち上がるのも困難な状況になりました。
生理後は貧血で二週間くらいは長い距離歩くのを控える生活でした。
これまで問題がなく生理痛の酷い人の辛さがいい年になってわかりました。
「もう耐えられない、痛みで失神しそう。普通にご飯支度とか家の事もあるし、手術を考えよう」と思いました。
同時に「ブログが書けなくなるな。少しお休みしようかな」と。
やっぱり体調が良くない時は書くのも億劫なんですね。
パソコンを開いても文章が進まない。
筆の走りが悪いというか。
書く事がとても楽しみでもあったので、お休みする事が何とも言えない気持ちになりました。
痛みで苦しくなって耐えられなくなった時、「もう〜助けて。耐えられない」という強い気持ちがありました。
「助けて」は特に対象がなくて自然に出た気持ちです。
その後に「体が辛くて書くのが大変。もし、この痛みが消えたらブログを一生懸命書きたい」とも思ってました。
必死でそう思ってました。
ところがその後、翌月から痛みがまったくない貧血も起きない生理がきました。
最初「え、嘘?たまたまかな」と思ったのですが、その翌月も次の月もでたまに痛みがある程度で今に至ってます。
現実としてはっきりしているのは、考えていた婦人科疾患の手術はしなくて済んだという事です。
その年に買ったお守りのようなものを持ってたので、そのおかげもあったと思いますが不思議な出来事でした。
ここ数年憂鬱になり苦しんだ症状がなくなったのはとても助かる事でした。
そしてブログをちゃんと書かなければと思う出来事でした。
体調の変化はこれだけではないです。
実はもう一つ将来的に手術を考えなければならない不調があったのですが、最終的にそれも免れてます。
それがはっきりしたのも去年でした。